私たちの理念
日本の農業振興を図り、 国内の農業生産の底上げと国際化に対抗しうる農業を構築すること
現在、我が国の農業は、大変厳しい状況におかれています。
国際的にみると、WTOやEPAなどの自由化の波が押し寄せ、日本の農業を圧迫し、このままでは、諸外国との競争に敗北し壊滅的なダメージをくらう危険性があります。
また、国内的にみると、我が国の食糧自給率が40%と先進諸国の中では最低レベルに低迷しており、国民への食料の安定供給を確保することは、急務の課題であり。国政において、きわめて重要な政策の一つとなっています。
私たち、北海道農業用地開発では、国内の農業生産性の向上、国外に対抗しうる競争力の強化を軸に荒廃した山林・原野を取得し、農地を造成し提供しています。
わが国の農家一戸あたりの農地面積は約1.8haですが、アメリカはその99倍、オーストラリアにいたっては1,881倍にもなり、農業生産力に大きな差が出ています。
最近では、バイオエタノールなどの新しいエネルギーが注目され、その原料にはサトウキビやとうもろこし、てんさいなど環境を重視する動きが高まっています。
そうした動きに対しても農地の拡大が必要となってきます。
また、昨今では農業従事者の高齢化に伴い離農者が増え、耕作放棄地も2005年には38万6千haになり、そのため耕地面積の拡大も減少し、相対的に日本の農業の脆弱化が進んでいます。こうした動きから、新規の農地拡大と耕作放棄地を併せて、農地一戸当たりの農地面積を拡大し、将来において安定的な食糧自給の確保がますます重要なこととなります。
私たち、北海道農業用地開発としましては、この大きな課題を打開するためにも、微力ながらお手伝いをしていきたいと考えています。また、21世紀の企業像として、社会貢献と還元を根幹とし、未来を作る会社として発展していく決意です。
